地域ぐるみで子どもを見守り育てる時代は終わったと思っていた

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昔は「子どもは宝」で地域全体で育てていたけれど、今は違う。

私はなぜかそう思い込んでいました。

 

現実には、そういう地域もあるかもしれません。

今の時代の子育ては「孤独」だというイメージが、なぜか私にはあるのです。

 

 

 

 

でも実際は私が住んでいる地域は違います。

 

地域の人たちが一緒に子育て

わが地域は子ども会があります。

その活動を支えているのは、私たち保護者ではありません。

年金生活をされている、元教師のかたや子ども好きな人たちが支えてくださっています。

会議運営から、毎月の行事まで。

毎月の行事は、昔の遊びをしたり、何かをつくったり、みんなでゲームをしたり。

家にいるだけではできない経験をたくさんさせてもらっています。

とってもありがたいことです。

 

 

子ども会活動だけではありません。

ご近所の年配のかたも、うちの子が家の前で遊んでいると声をかけてくれたり、時には一緒に遊んでくれたり、お菓子をくれたり。

子ども会の役のかたも手作りの袋やお土産をくれたり。

 

本当に地域の人が一緒に子育てしてくれていると感じて、安心して暮らせています。

 

 

子どもも、子ども会の世話役(高学年メインで希望すれば低学年からなれます)になり、毎月2~3回、会議や行事に積極的に出て行き、役割を果たし、楽しかったと帰ってきます。

 

学校は休みたがるくせに、そういう「お世話係」的なことは大好きです(笑)

 

こんなに恵まれている子ども会なのに、対象の全世帯が加入しているわけではありません。

 

いろんな事情があるのでしょうが、もったいないことだと思います。

 

 

ちょっと都会な実家のあたりでは…

私の実家があるのは政令指定都市で、この少子化の時代に子どもの数がどんどん増えていっています。

何年か前に新しい駅ができ、それに伴い家やマンションが建ち、人口が増加して、学校の教室が足らないほどです。

そんな地域の子ども会は、保護者が役員をしたくないからという理由で、活動休止になったそうです。

 

自治会役員をしている私の両親は「最近の親は・・・」って怒っていました。

でも、私はその保護者のかたたちの意見がよくわかります。

だって、今は共働きも増えているだろうし、学校や保育園・幼稚園の行事や役員もあって、それだけでも大変です。

そのうえ子ども会となると、拒否したくなりませんか。

 

実際、私がもし子ども会の役員をやってと言われたら…

申し訳ないですが、面倒に感じてしまいます。

 

ですから、わが地域の子ども会は年配の方々に支えられていて、本当に感謝です。

 

 

地域ぐるみで子どもを見守り育てる重要性

自分の子どもを通して見えてくるのは、大人(親)とかけひきをしようとする子どもたちの姿です。

自分の子のことはよくわからないのですが、人の子のことはなぜかよくわかってしまいます。

 

この子は大人の顔色をうかがう癖があるな。

親に注目してほしくてしかたがないんだな。

時には友だちや下級生に命令したり、「先生に言うよ」と脅してみたり。

 

ひと言でいえば「やっかいな子」です。

 

でも、地域の年配の方々はさすがです。

そういう子にもきちんと目を向け、愛情を注いでいます。

 

 

保護者の働き方や生活が大変で、なかなか子どもに目が向かない。

そういう家庭の子も、地域でちゃんと見守られていたら。

少しぐらいやんちゃしても大丈夫な気がします。

 

私たちの地域のように、子どもは親が育てろ!ではなく、あたたかく見守ってくれる人がいる。

そんな地域が増えると、子どもたちの様子は変わっていくんじゃないかと期待します。

 

 

親の私たちが年を重ねたとき、同じように地域の子を見守る存在にならなきゃね。

それが恩返しになると思っています。

 

 

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