ビリギャルママの本で子育ての悩みから解放されよう

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ダメ親と呼ばれても学年ビリの3人の子を信じてどん底家族を再生させた母の話を読みました。

P_20150428_150524

学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話の主人公ビリギャルさやかさんのお母さん=ああちゃんが書いた本です。

↑コチラの本は文庫を購入しましたが、未読です。
まずは母親であるああちゃんの本から、と思いましてね。

 

ああちゃんの本、Amazonの評価はいまいちです。
「信じられない」とか「みんなが、みんな、このような子育てをしたら、社会って、学校って、秩序って、、、」という反応です。
いや、もちろん「すばらしい」っていう評価の人もいます。
私の評価は、「子育てってコレでいいんじゃない?」です。

 

ああちゃんの子育ては、とにかく「子どもを信じる」ところから始まります。
(最初からではありません。最初は叱る育児をされてました)
子どもの個性を大事にし、すべて否定せず受け止める。
世間一般からすれば「甘いんじゃないの?」と批判されそうな育児法です。
でも、私は「子どもってみんな親にただ受け入れられたいんじゃないの?」って思います

なぜか。

それは私自信が母から、ヒジョーに厳しく、私のすることは全否定!で育てられたからです。

 

何をしても、何を言っても、「あんたはおかしい」と否定されて育った私は、
小学生のころから何をすればいいのか、何を言えばいいのか、まーったくわからない子になっていました。
おまけに外見をけなされ、「私はなんで生まれてきたんだろう」「消えてなくなりたい」
毎日鏡を見ながらそう考えていました。
生きていることに絶望していたんです。
小学生が、ですよ。

子どもが親に否定されるってこういうことです。
理解できない人もいると思いますけど。

 

あとがきに学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話著者の坪田信貴さん(ビリギャルの塾の先生)が書かれていましたが、

「あなたがやらなくても、世間は確実に『Doing』や『Having』であなたのお子さんを評価してくれます」

それによって、子どもたちが傷つくことも多々出てきます。

『Doing』は「行為」で評価する方法。
『Having』は「地位」や「持っているもの」で評価すること。
だそうです。

 

親は『Being』で評価すればいいんです。
『Being』は「あなたが何をしようが、どんな状態であろうが、ただ生まれてくれて、ここにいてくれることが、うれしい」です。

ただ存在を肯定するだけでいいのです。

 

世間から『Doing』や『Having』で評価されて傷ついて帰ってくるわが子を、ただ『Being』存在を認め愛してくれる親がいることで子どもは救われるんです。

 

 

私はというと、外で傷ついた話を母にすると、さらにその傷口に塩を塗られるような、子どもからするとひどい言葉を浴びせられていました。
だから、外で何かがあっても母には言えない。
「おまえが悪いからそんな目に合うのだ!わかったかー」と、母が喜ぶだけだ。
そう悟っていました。

だから悩みを母に相談するなんてことはできず、いつも傷ついていないフリをすることに気を配っていました。
傷ついていることがばれると、さらに傷つけられることを知っていましたから。

第一志望の大学を落ちたときでさえ、母の前ではただ笑っていました。

 

 

世間から良い評価をもらうためには、常識の範囲を逸脱してはなりません。
だから私はずーっと常識というものに縛られて生きてきました。
縛られているはずなのに、社会に出てからは常識からはみ出すようなことをしてばかりで周りに迷惑をかけました。
今から思えばもう私は限界だったんだと思います。
壊れていたんです。きっと。

生きていることが苦しくて苦しくて息が詰まりそうなのに、助けてって言えない。
もう本当につらい人生でした。
こういう気持ちって、愛されて育った人には理解できないんじゃないかなぁ^^;

 

 

私は、常識って言葉が大嫌いです。
常識とか他人の目とか。
そんなのもう知らないよ。
みんな好きに生きたらいいんじゃないの?
本気でそう思っています。

犯罪はそう吹っ切れない人が犯すんじゃないかな・・・

 

私の子どもには
「生まれてきてくれてありがとう。あなたがいるだけで幸せです」
そう本気で何回も伝えています。
「わかってる」って子どもは笑ってくれます。

親からの「いるだけでいいんだよ」で生きる力がわいたり、何かをがんばる原動力になるんだと私は思います。

 

ちょっとやんちゃな子どもがいて悩んでいる人とかにぜひ読んでもらいたい本です。
あっ、あと学校の先生にも。
子どもをひとくくりにして価値観を押し付けないで!って思うから。

 

この本もおススメです。

 

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

 

 



スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。